カッコイイと思って、大学時代にタトゥーを入れてしまいました。
いわゆる、大学デビューをしたタイプであり、やんちゃなタイプが集まるサークルに入ったことで友達もそういったタイプが多かったと言えます。
最初は同じようなテンションで付き合うことがなかったのですが、次第にサークルの友達と行動を共にすることが増えるようになりました。
成人してからはクラブに行ってみたり、毎日のように飲み歩いたりしていたのです。
そのような生活を送る中で、タトゥーも誘われるがままに入れてしまったのです。
つるんでいた友達からは似合うと褒められて上機嫌だったのですが、さすがに親に見つかるのはヤバイと思っていたので隠して生活していました。
肩の見えづらい位置ではありましたが、ノースリーブなどを着ると丸見えなので、夏の帰省時には肩を隠すような服を着ていたのです。
4年生になって帰省したとき、暑いので部屋でキャミソール1枚で過ごしていました。
親が出掛けていたので大丈夫だろうと思っていたのですが、いつの間にか昼寝をしていて、帰宅した親に肩を見られてしまったのです。
母は泣き、父からはかなり怒られました。